現在は個人事務所として単独で切り盛りしている弊所ですが、経営に関する悩みは付きもの。

そういう悩み事に関しては、青経塾という、東海エリアでは比較的名の知れた、若手経営者が集まって経営について学ぶ会で、他の経営者や同塾の先輩方に相談したり、ヒントを得たりすることが多いです。

青経塾では、礼儀作法の大切さを学んだり、経営者としての心がけについて様々な登壇者の話を聴いたりする機会が豊富にあり、充実した時間を過ごせています。

また、経営に関する悩みは、同じく経営に携わっている人にしか響かない、或いは打ち明けられないことも多く、このような共通のトピックスについて話し合いをする事が出来る貴重な場となっております。

また、同志が毎回６０名近く集まり、具体的なプロジェクトに向けて取り組む機会もあるので、チームプレーの練習にもなり、有意義です。

弁理士業は、究極的には単独でも完結出来る業種ですが、それでも他者からの影響を積極的に受け、それを取り入れることは、自分にとっては不可欠な事のように思っています。